これから先の人生、特に高齢期の「お金」について考えておくのも終活の一つです。

高齢期の「収入」と「支出」はいくらくらいになるのか、「財産」や「預貯金」はどれくらいあるのかを調べます。

同時に、「金融資産」「借入れ(ローン等)」などの情報を整理し、「財産リスト」を作成しましょう。

「マネープラン」について相談する

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高齢期のマネープランを考える

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高齢期の収入を確認する

多くの人にとって仕事を退職した後は「年金」が収入の柱となるため、将来受け取ることのできる年金額を、毎年の誕生月に届く「ねんきん定期便」などで確認します。

その他、「企業年金」「国民年金」「個人年金」などに加入している場合や、配偶者が受け取る年金がある場合は、それらも合わせて確認しておきましょう。

高齢期の支出を確認する

高齢期になっても働き続ける人が増えていますが、現役時代と同等の収入を得るのは難しいため、年金収入の範囲内で生活できるようにしておくのが理想です。

高齢期の平均的な月々の生活費は、一人暮らしの人で「約16万円」、夫婦二人では「約27万円」となっています。

数ヶ月~半年ほど家計簿をつけて、今の生活費が平均より多いか少ないかを確認しましょう。

将来の家計簿を作成する

高齢期の収入と支出が確認できたら、「将来の家計簿」を作ってみましょう。

収入と支出それぞれの1年間の合計額を計算して、実際に年金収入の範囲内で生活できるかを確認します。

もし、支出が収入よりも多い場合は、「貯蓄を崩す」「家賃やその他の契約を見直す」「自宅を担保に借入れをする」「働く」などの対策が必要になります。

高齢期のマネープランでは、普段の生活でお金が尽きないようにすることが大切です。

財産・預貯金を調べる

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「年金収入だけでは足りない生活費」「自宅のリフォームの費用」「大きな旅行の費用」などは、退職までに貯めたお金から出すことになるため、財産が「どこに」「いくらあるのか」を調べます。

そして、財産の総額が確認できたら、「使っていいお金」と「残しておくお金」に分けて管理しましょう。

不要な口座を解約する

預貯金を確認した際に、長年使っていな口座があった場合、解約することをおすすめします。

もし、家族や親族が解約しなければならなくなった場合、「委任状」「代理人手続き」「相続手続き」などが必要になるので、家族の手間を減らすためにも口座の数は必要最小限にしておきましょう。

株式・投資信託の情報を整理する

株式や投資信託などの金融財産を保有していて、さらにネット証券を利用している場合は、全てがオンライン上で完結するため、家族が存在に気づかない恐れがあります。

証券会社や連絡先、保有財産の概要など情報を整理し、エンディングノートに記入しておきましょう。

また、証券取引の知識がない人が相続すると手続きに苦労するため、「手続き方法」や「処分方法」など証券会社での手続きの流れも記入しておくと安心です。

借入れの情報を整理する

プラスの財産だけでなく、「借金」「未払いローン」「保証人の契約」など、「マイナスの財産」についても整理しておく必要があります。

借金は「相続対象」になるため、家族が知らずに引き継いでしまうリスクがあります。

相続人が借金や保証人の立場を引き継ぎたくない場合、「相続放棄」をすることができます。

「負債の内容」「金額」「借入先」「返済状況」などの情報を整理し、エンディングノートに詳細に書き残しておくことで、残された人が適切な判断をしやすくなります。

財産リストを作成する

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高齢期の生活を考えるためだけでなく、万が一のときに財産を引き継ぐうえでも、財産を把握して「財産リスト」を作っておくことが重要です。

上記で確認した「預貯金」「株式」「投資信託」に加え、「不動産」や「宝石・貴金属・骨董品」などを保有している場合は、それらの情報も記入しましょう。

不動産は、所在地が分かるように「住所」と「地番」を記入し、その他に「購入価格」「建築費」「建築年」なども記入しておきます。

宝石・貴金属・骨董品などは、引き継いだ人が価値を判断できない可能性があるので、価値を具体的に記入しましょう。

また、財産リストやエンディングノートに「パスワード」や「暗証番号」は記入せず、別紙で保管し、家族に保管場所を伝えておきましょう。

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